まちづくリスト養成
これまで地域活性化が叫ばれていながら、日本では専門家は育成されてきませんでした。今回の取り組みは法政大学を代表校として札幌学院大学、高知工科大学、沖縄大学の4大学が連携し実践的な地域活性化人材を育成します。「まちづくリスト」には地域の持つ様々な資源のリストづくり、それを生かすスペシャリスト養成の2つの意味があります。
学生、院生さらに教員・職員もインターンシップを通じて各地域の課題を体験し、実践的な解決能力を獲得します。「まちづくリスト」が養成され、やがて地域活性化の担い手として活躍することを期待します。
2010年度 地域共創学開講

まちつな資料館 企画展 「避難とボランティア」

地域活性化システム論開講 10月17日~12月5日
12/5(土) 「“まちづくリスト”育成による地域活性化~札幌・高知・沖縄・東京からの提案」と題するシンポジウムを行います。
「まちづくリスト」とは、まちづくりに関する豊富な知識とスキルを持って地域に貢献できる人、各地域の魅力や課題をリ ストアップして住んでいる人がまちに深い関心を抱けるようコーディネートできる人、という両方のスペシャリストの意味を込めた造語です。来春から4大学同 時に開講し、沖大では「地域幸福学」など新しい分野の開講も考えています。
シンポジウムでは、元出雲市長で前衆議院議員の岩國哲人さんが「『日本新話』を沖縄から」と題して記念講演を行います。また、岩国さんをコメンテーター に4大学の担当教官がパネルディスカッション「地域活性と人材育成」を行います。さらに、りんけんバンドのリーダー、照屋林賢さんも「文化が創る地域」と 題し、地域での実践を話します。
日時:12月5日(土)13:00~17:00
場所:おもろまち 那覇市職員厚生会「厚生会館」(那覇市上下水道局庁舎B棟3階)
入場料:無料
*事前申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

戦略GP調印式・シンポジウム「まちづくリスト育成による地域活性化 ~札幌・高知・沖縄・東京からの提案」の報告
去る12月5日(土)、沖縄大学、法政大学、札幌学院大学、高知工科大学の4大学の関係者と学生、地域住民ら約100 名が集って、キックオフシンポジウムを厚生会館(おもろまち)にて開催しました。
4大学の学長による共同事業調印セレモニーに続いて、元出雲市長 で前衆議院議員の岩國哲人氏 が「『日本新話』を沖縄から」、そしてりんけんバンド・リーダーの照屋林賢氏が「文化が創る地域」と題する講演をそれぞれ行いました。岩國氏は、出雲市の まちづくりを支えた人たちとして女性、高齢者、子供たち、そして行政職員を例に挙げ、ユーモアあふれる市政改革の事例を紹介するとともに、沖縄の持つ豊か な自然と風土、歴史と文化の資産を生かした「沖縄だからこそできる地域づくり」への期待を込めた大きなエールを送ってくださいました。
また4大学 の代表者が、各校の地域特性の中での取り組みや、「まちづくリスト」の育成方法などについてパネルディスカッションを行いました。沖縄大学からは山門副学 長が、農業分野における実践事例として「オキダイナ」の導入、普及の取り組みを紹介しました。それぞれの地域における知見を共有し、新しい地域活性化の手 法と人材育成の方法を作り上げていきたいと考えています。
この調印式・シンポジウムの内容については、別途報告パンフレットを作成しました。











